カトリックサンジ大学が訪日し、医療法人明和病院及び社会福祉法人明石恵泉福祉会と財団とでMOUを締結しました

07.05

令和元年7月3日、4日の2日間、韓国のカトリックサンジ大学から ジョン・イル総長、社会福祉学部ペク・ジョンウク教授、看護学科チェ・ファヨン教授、看護学科イ・ウンミ教授の4名が来日されました。

<医療法人明和病院>
7月3日は、弊財団の山中理事にもご尽力いただき、山中理事が院長を務めておられます明和病院様に訪問させて頂きまして、三者間協議、MOUの調印式を行いました。調印式を行なった後、施設内の見学をさせて頂きました。

(前左:ジョン・イル総長 前中:後藤代表理事 前右:山中院長)
まずは、インターンとして看護の学生(介護の学生も)の受け入れを行い、その後、貴院に就職出来るよう三者で協力して実施することが決まりました。

<社会福祉法人明石恵泉福祉会>
4日は、社会福祉法人では日本トップレベルの明石恵泉福祉会様に訪問をさせて頂きました。
藤本理事長を始め、多くの職員の方々にご対応頂き、三者間協議、MOUの調印式を行い、こちらでも調印式後に、施設内の見学をさせて頂きました。

(前左:ジョン・イル総長 前中:藤本理事長 前右:後藤代表理事)
来年1月頃実施予定の冬のインターンに向けて、まずはどんな看護学生・介護学生がいるのかを実際に見たのちに、どういう業務を行うかを決定し、貴施設での就職出来るように三者で協力する話となりました。

施設の訪問後、ポートアイランドに移動し、キメックセンタービルより神戸医療産業都市の紹介をし、弊財団が運営しております統合型医療機器研究開発・創出拠点 MeDIPの見学を行いました。

2日間朝から始まり夕方までの本当にタイトなスケジュールで、出席者全員にとって非常に有意義な時間となりました。

Tel:078-806-0261 (事務局広報担当)

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