MeDIP < 統合型医療機器研究開発・創出拠点 >

Medical Device Innovation Platformメディップ

 

手術手技研究、機器開発・評価、トレーニング(ウェット&ドライラボ)

 

MeDIPは、公益財団法人神戸国際医療交流財団が運営する公的ラボ施設です。国内外のあらゆる医師・研究者・企業のみなさまにお使いいただけます。
最新の高度医療対応型手術室・医療機器/設備・映像装置を備えており、動物実験のできるウェットラボ(獣医師、補助者が実験をフルサポート)、シミュレータ・トレーニングボックス、各種医療機器を用いたドライラボのご利用が可能です。
また、これから手術室の建設あるいは新たに機器の導入を計画される方々に向けて、当施設はショールームとしての機能も備えています。特に日本初の「手術室VRショールームシステム」は、その場にいながら必要な情報を一度に把握することを可能としました。

4K3D・2D/IR(赤外)内視鏡システム、最新型エコー、各種エネルギーデバイスを完備】

 

dv-TRAINER(da-Vinciシミュレータ)、各種トレーニングボックスを完備】

 

その他、洗浄/滅菌試験設備、情報交流室(研修室)を完備

 

MeDIPは、新しい治療・診断に生かせる技術研究・機器開発、安全で高度な医療を提供できる人材育成を担う国内随一の医工連携拠点として、手術支援ロボットの開発サポートをはじめ、手術トレーニング、製品プロモーション、研修の開催等、ご利用者と一体となって施設運営を行っています。

【お問い合わせはこちらまで】
財団事務局 MeDIP
担当
TEL:078-335-8566 FAX:078-303-6224
MAIL:medip@kobeima.org
受付時間 9:00 ~ 18:00(土日祝を除く)
※但し、運営時間外でも対応できることがあるため、一度お電話ください。

ページ上部へ戻る